印刷物からweb・映像まで幅広く
福祉の仕事への
「決意」を魅せる
喜びだけでなく葛藤もあぶりだすインタビュー
子どもから障がい、高齢までさまざまな福祉サービスを提供する法人様。
「『ありがとう』がうれしい」「子どもがかわいい」「人の役に立つのがうれしい」といった福祉のイメージを抱えて入職する人も多く、現実にあたり、続かずに辞めてしまうという悩みをお持ちでした。
このリクルートパンフレットでは、3年目の職員にスポットを当てました。現実に悩みながら、でも「もっとやりたい」「こんな夢がある」という職員の思いの強さを伝えることを重視しました。
メインコピーを『本気で生きる。を支えきる』と、とことん寄り添う姿勢を押し出すものに(最終『「生きる」を支える』に変更)。
スタッフの悩みや葛藤、それを支え、励ます先輩など、職場の雰囲気を飾らず見せています。
取材・撮影のなかで、現場のプロ意識や、深く感動するエピソードをたくさんお聞きしました。
自分たちの仕事への姿勢も改めて問われたようなお仕事でした。