印刷物からweb・映像まで幅広く
住民の不安に応える
民泊ハンドブック
京都が京都でなくなる?そうさせないために
観光客の多い京都では、いま、インターネットの仲介サイトを介して、空き家や集合住宅の空き室などを宿泊客に提供する、いわゆる「民泊」が急増しています。近隣トラブルや治安の悪化を引き起こし、京都が京都でなくなる―とまで言われる社会問題になっています。
日本共産党京都市議団さまでは、「住民のための民泊対応ハンドブック」を作成。私たちはこのハンドブックのデザインをお手伝いしました。
「近所に民泊施設ができたらどう対応したらいいか?」「住民が生活環境を守るためにできることは?」などについて紹介しています。
地域住民の力で違法状態の民泊を改善させた事例も載せるなど、住民の立場に立ったハンドブックです。各ページ、テーマごとに色分けをし、表紙にはインデックスをつけて検索性をたかめています。